ブラックジャックの基本ルール
ブラックジャックは、
カードの合計数を21にする・もしくは21に近づけて相手に勝つ
という、とてもシンプルなゲームです。
対戦図式は、ディーラーVSプレイヤー(1人~7人程度)となります。
52枚あるカードの中で、J,Q,Kの絵札は、
10とカウントし(10は数字通り10です)
Aは、1か11とカウントします。
そして、最初の時点でAとJ,Q,K,10の
いずれかが来ればブラックジャックです。
ブラックジャックのイメージ↓
非常にシンプルなルールなのですが、
そこには、駆け引きと統計が活きてきます。
ちなみに、21を超えるとバストと呼ばれ、
その時点で、無条件で負けてしまいます。
プレイヤーは2枚のカードが配られた後に、
手札に応じた行動をとります。
どういうパターンがあるかを詳しく知りたい方は、
ブラックジャックの用語一覧を参照してください。
どの選択肢を選ぶかは、自分の手札と
ディーラーのカードとを睨めっこしてからなんですが、
基本ルールとして、こうした決まりがあるのを知っておけば、
行動の目安になりますね。
そのルールとは、ディーラーは2枚のカードの合計が17以下の場合、
必ずカードを引かなくてはいけないため、
自分の手が17以下の場合は、
負ける可能性が高いということです。
とは言うものの、52枚あるカードの中で、
5以下のカードは「A,2,3,4,5」のみなので
(ディーラーの手札は16と仮定しています)
ディーラーがバスト(21越え)する可能性も高い!!
と言えます。
ヒットか、スタンドか、ダブルか、、どうすべきか??
いくら賭けているのかで、行動は変わるかもしれませんが、
こうした駆け引きがブラックジャックの醍醐味です♪
実際にプレイしてみないとこの感覚は分からないと思いますので、
どんどん練習を積んで、強くなりましょう!!